CUDAのドライバインストールにはカーネルソースが必要
# yum install kernel-devel
カーネルソースを指定してドライバインストーラを起動
# ./NVIDIA-Linux-x86_64-190.53-pkg2.run --kernel-source /usr/src/kernels/2.6.18-164.15.1.el5-x86_64/
ここまでは全てのCUDA利用ノードで必須。
以後は/usr/globalを共有しているので不必要だが、toolkitとsdkをインストールする。
バッチを起動してディレクトリを適切に設定すれば簡単に終わる。
共有ディレクトリをマウントし、/etc/ld.so.confに/usr/global/cuda/lib64を加え、
# ldconfig
これでCUDAのライブラリが使えるようになる。
nvccへのパスも必要なので、.bashrcに/usr/global/cuda/binも加えておくこと。
以上でCUDAのコンパイル、実行が可能になる。
sg01、sg02で現在利用可能。
新学期
13 年前
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