簡潔に言えば、非同期書き込みに読み書きサイズを増やせばよい。
加えて、TCPを使うことでRPC再送のオーバーヘッドを緩和できる。
・NFSの設定
### /etc/exports ###
NFS_DIR IP_ADDR/SUBNET(rw,async,no_root_squash,no_subtree_check)
・マウント時のコマンド
# mount -t nfs -o tcp,rsize=8192,wsize=8192 NFS_DIR LOCAL_DIR
・fstab
### /etc/fstab ###
ADDR:NFS_DIR LOCAL_DIR nfs hard,rsize=8192,wsize=8192,tcp 0 0
exportsの設定にasyncを足すのがポイント。
SUBNETと括弧を詰めて書かないとエラーが出るので注意。
exportfs -raコマンドでexports設定ファイルの確認と更新ができる。
新学期
13 年前
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