AMDもAシリーズ(Llano世代)からようやく本気を出すらしい。
APUによるGPGPUを後押しするためのソフトウェア層の再定義を行うらしい。
中間言語レイヤでCPUやGPUとOpenCLやC++ AMPとの隙間を抽象化する。
これらはすぐに出てくるのかどうかは微妙。
APUのアーキテクチャ自体も、CPUとの協調を重視した設計のようだ。
GPUからメモリへのバスが、メモリコントローラへの直結側と、
CPUとのコヒーレンシを保てるバスの二つになっている。
これにより、グラフィックス性能とGPGPU性能を両立できるようだ。
名前がGarlicバスとOnionバスのようだが、もう少しまともな名前にできなかったのだろうか。
OpenCLのデバッグ環境も、OpenCLのカーネルコードをC++のプロシージャとして扱えるものが出た。
今ドキュメントを読んでいる途中なので詳しいことはわからないが、使えるかもしれない。
新学期
13 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿