2010年11月18日木曜日

11/18 発表スライド

今日は学会用のスライドを修正した。
XMLの実装を考えたりスライドにまとめたりもあるが、
先に学会の準備をしておかないと不安になってしまい集中できない。
スライドはそこそこできてきたが、動的負荷分散などをどの程度話すべきかがわからない。
発表時間は全体で20分で、発表15分質疑応答5分が望ましいそうだ。

導入(貢献、DSMSの説明)2分
背景(統合実行の必要性、実例)3分
レイテンシと動的負荷分散2分
実装全体の概要1分
System Sの実装1分
Hadoopの実装1-2分
評価と考察3分
まとめ1分
<合計15分>
このくらいを想定すればいいのでしょうか。

あとはI君と二人でG君の実装を助けた。TCP関係ははまりやすいらしい。
3人でXP的にデバッグ方法を色々試みてみたが、なかなかうまくいったと思う。
動かない原因はhostfileの設定ミスとSourceの入力フォーマットの欠落だった。
Sourceオペレータはcsvformatなどを設定するか区切り文字を指定してやらないと、
入力データを延々とバッファリングしてしまうらしい。
最近区切り文字に纏わるバグが多い気がするが、季節柄なんだろうか。

streamtoolやmonitorの方法なども伝えたので、次からは是非使いこなしてほしい。

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