2009年7月24日金曜日

7/24

院試勉強はひと段落したが、そろそろ文系レポートの締切が迫っております。
あと二週間以内にレポートを書かないと後期が不安なので頑張らないといけません。


Google OSはx86とArmで出るみたいですが、Armをサポートするなら必ずDS(主にDSi)をサポートするべきです。
タッチパネル、外部メモリ(SD)を備えた同等機能のデバイスでDSより安いものはありません。
元々DSiのコンセプトにダウンロードプレイがあるのもポイントが高い。
すでに任天堂がWebブラウザを無償で公開しているので、Chrome準拠のものを配布するのも容易でしょう。
うまくいけば、英語漬け目当てでDSを買ったおじさん世代が飛びついてくれると思います。
欠点は画素数の少なさですが、そこは今後のPSPとの戦いで改善されることを期待します。

正直x86のシンクライアントは確実に流行らないと思います。特にWindows搭載のものは。
Windowsのロゴを見ると、ユーザは条件反射でExcelやFlashなどのリッチな機能を期待します。
Youtubeがコマ送りになってしまってはどんなユーザも見向きはしないでしょう。
どちらかというとこれは動画再生支援のソフトとハードの問題ですが、現行・次世代のAtomではほぼ不可能です。
そして、x86はIntelが存在し続ける限り安価にならないしクローズドです。
Armと対抗している間は多少は廉売をするでしょうが、Armが潰れたらそれこそ世界の終わりが来ます。
Intelとはそういう会社だと思います。

個人的にはArmベースの廉価である程度の自由度が保たれた、Zaurusのようなデバイスの再来を期待しています。

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