2010年3月22日月曜日

3/22 CUDAインストール

CUDAのドライバインストールにはカーネルソースが必要
# yum install kernel-devel

カーネルソースを指定してドライバインストーラを起動
# ./NVIDIA-Linux-x86_64-190.53-pkg2.run --kernel-source /usr/src/kernels/2.6.18-164.15.1.el5-x86_64/

ここまでは全てのCUDA利用ノードで必須。

以後は/usr/globalを共有しているので不必要だが、toolkitとsdkをインストールする。
バッチを起動してディレクトリを適切に設定すれば簡単に終わる。

共有ディレクトリをマウントし、/etc/ld.so.confに/usr/global/cuda/lib64を加え、
# ldconfig
これでCUDAのライブラリが使えるようになる。

nvccへのパスも必要なので、.bashrcに/usr/global/cuda/binも加えておくこと。
以上でCUDAのコンパイル、実行が可能になる。
sg01、sg02で現在利用可能。

0 件のコメント:

コメントを投稿