2010年7月16日金曜日

7/16 CPU使用率の測定


gxpcとperl、シェルスクリプトを組み合わせることでCPU使用率もうまく測定することができた。
topコマンド単体では0.01秒までの測定を行うことができるため、
topコマンドのバッチモードの結果をうまくパースすることでミリ秒単位の測定が行える。
topコマンドの応答時間は本当に正しいか怪しく、マイクロ秒単位での実時間との関係もわからないため、
コマンドの実行前後でUNIX時間からのマイクロ秒数を設定し、topの測定回数を決めることで、
だいたいの測定時刻を設定することができる。現在は等間隔に実行されていると仮定して出力している。

まずはSDARなしの場合の実行結果を掲載する。
次はSDARを組み合わせた結果をすぐに載せる予定。

topの測定間隔と入力レートの測定間隔は0.05秒、マッチ個数は2000で実行している。

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