2011年10月19日水曜日

10/19 vs Atheros

とうとううまくいった。
方法は先ほどの投稿でほとんど間違いないが、
/etc/modprobe.d/以下に適当な名前のファイル(atheros.confなど)を作り、
「alias eth0 atl1e」と書くだけでよい。
あとは再起動すると普通に/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0が出来ている。
面倒なのでsystem-config-network-tuiで一括設定すれば完了。

elrepoのkmod-atl1e-1.0.1.14-1.el6.elrepo.x86_64.rpmを拾ってくるまでは正しかった。

一応手順を再記述する。

# cp SOMEWHERE/kmod-atl1e-1.0.1.14-1.el6.elrepo.x86_64.rpm .
# rpm -Uvh kmod-atl1e-1.0.1.14-1.el6.elrepo.x86_64.rpm
# modprobe atl1e
# echo "alias eth0 atl1e" > /etc/modprobe.d/atheros.conf
# reboot

たぶんこれでうまくいく。
CentOS 6.xやScientific Linux 6.xの利用者で、Atheros L1Eに苦しめられている方は是非。


今日中にOpenCL環境を作るつもりだったが、疲れたし空腹なので今日はもう退散する。
明日は本気出す。


<<<10/22 追記>>>
他にも書くべき項目があった。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0に、
> DEVICE=eth0
> ONBOOT=yes
の追記が必要。

もしかしたら/etc/sysconfig/networkにもいるかも。
> NETWORKING=yes

これでrebootすればeth0が動く。

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