2011年6月9日木曜日

6/9 OpenCLのコードをVC++で色つきに

Visual C++ 2010でOpenCLの開発をしているのだが、ソースが無色で非常に見づらい。
これを解決するには、
[ツール]→[オプション]→[テキストエディタ]→[ファイル拡張子]の項目に「cl」という拡張子を追加する。
このとき、デフォルトではVBになってる部分をちゃんとVC++にするように。

これだけではC++的な部分しか反映を受けないので、OpenCL特有の情報を教えてやる必要がある。
C:\Users\<ユーザ名>\Documents\AMD APP\samples\opencl\SyntaxHighlightingに、
usertype.datというファイルがあるので、これを
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\IDE
に放り込む。

Windows 7 AMD64 + Visual C++ 2010 + AMD APP SDK 2.4の組み合わせだが、
他の環境の組み合わせでもだいたい同じような作業を行えばうまくいくはず。
これもCUDA向けの情報から類推した結果なので。

参考URL:http://wiki.livedoor.jp/mikk_ni3_92/d/CUDA%CA%D400

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