2011年8月10日水曜日

8/9 OpenCL VWAP on Linux

だいぶ前に作成したVWAPをLinuxで実行。
ソースは時間測定部分が変わるだけで全て同じ。
10回実行の上下特異点を抜いて8回の平均値を算出。
10000回実行時のメモリ送信、カーネル実行、メモリ受信のそれぞれの時間を測定。

現在VOIDとVWAPをCPU、APUそれぞれで実行中。
結果が出たらWindows版と比較する。

ちらっと結果を見たところ、メモリ送信は10倍近く時間がかかっている。
初回起動時のオーバーヘッドかと思ったが、10000回のそれぞれがj10倍程度遅い。
実はWindows版はゼロコピーらしきものが効いていたのだろうか?

カーネル実行時間は数%程度は下がっている。
しかし大勢には影響ない・・・。

詳しい集計や考察はまた明日以降に。

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